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痛みの記憶。

  • 執筆者の写真: kanako uchiyama
    kanako uchiyama
  • 8月4日
  • 読了時間: 3分

更新日:11 分前

脱ステロイドから1カ月が経ちました。

鱗のように手からハラハラと捲れ落ちる皮膚が本当に酷い。

私が座った場所の周りには…白い鱗のようなものがたくさん落ちてしまいます。

痒さも尋常ではない。無意識に掻いてしまうので掻きむしっていたらティ!と手を叩いて欲しい。


とはゆえ、結局早々にPhos.6cへ戻りました。

わて、やっぱりPhos.やねんと。全てに当てはまる。


そして、

脱ステが違うところに効いてきた。


ある朝、救急車を呼ぼうか迷うほどの激痛。

早朝から下腹部と背中に過去に無い痛みが走り続けた。

あぁ、ついに私にも例のですか…と。


同じ年頃の女性は手術して子宮や卵巣などの手術で入院など耳にすることが多くなって、他人事でないなと思ってはいたものの。


子宮辺りに差し込むような痛みだったからSep.で対処するも効かず、顔が真っ青になる急激な激しい痛みだったのでAcon.で対処。1時間後に軽減。

背面の右の腎臓のあたりも張っていたからシェディングか?とも。

痛みに疲れ果て午前は休みを頂きました。

とてもじゃないけど、立てなかった。

ホメオパシーの薬で痛みが和らいだので昼から仕事するも、仕事が終わったらまた痛みがぶり返して運転できず姉に自宅まで送ってもらう始末。

姉よ、本当にありがとう。

前回の意識を失った時も本当にお世話になりんした。


それはさておき、

Acon.がしっかり効いてきて腹部の痛みが落ち着いたころ、なぜか過去に痛かった肩甲骨の内側にまた激痛。夜もまた眠れないほどだった。

でもまた何で?


インナーチャイルドケアの講座で、過去の癒されていない痛みは何かしらのきっかけでまた当時の痛みが浮上すると教えてもらったことを思い出した。


心の痛みも体の痛みもしっかり癒されないとそこに残っているんです。

DVとか分かりやすいと思います。

匂いも記憶ですね。感覚全てが記憶なんですよね。いつどんな場所で何があったか。


仕事柄、酷い肩凝りは仕方ないと放っておいた痛みだったんです。

痛いけど仕事しないと!って。

たまにほぐしてもセラピストさんが「背中に鉄板入ってますね^^;」というぐらい酷かった。


冷静にまた、左肩の痛みと手荒れでレメディを選んだらRhus-t.になり、背中の痛みは半減した。


今思えば、そのままで完治したかもしれないと反省したが、また激痛がぶり返したらと思うと怖くてペインクリニックへ。


クリニックで痛みの原因を探ってもらい、その後婦人科にも行きましたが原因はどこにもなかった。あるわけが無い。これがホメオパシーのすごいところ。


したらば脱ステを見守ってくれてるホメオパスの先生に状況を説明(レメディの飲み方が合っているかを聞きたかったし)したら、「今回の痛みは新しい痛みですか?」と。

あぁ、やっぱりレメディ(自然界のエネルギーの砂糖玉)でこの痛みが浮上してきたんだとはっきり分かった。

そりゃどの医者にかかっても答えは出ないはず。


このレメディで浮上してきた痛みは放っておくしかないのだそうだ。しかも良いことが起きるらしい。

ホンマか?というぐらい今も痛い。

でも信じますとも。

後がないから。


にしても、

痛みに弱い人は萎えると思います。

私も少し萎えてます。


ま、でも、ホメオパスを信じます。


何をやっても治らなかったのだから。


ree

きれいなグラデーションは撮ってしまう。


にしても毎日あつい。。。


みなさまどうがお身体大切になさってください。


私の体調不良でキャンセルを快諾してくれたお客様数名様、本当に助かりました。

心より感謝しております。

 
 
 

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