毎日暑い中、
ご来店くださり感謝しております。
レイキについてふと思ったので文字にします。
私がヒーリングで行っているのは「さとわ」という方法です。
サンスクリット語のsattvaから名付けられた「さとわ」というレイキ。
sattvaとは純質・純粋性・魂・存在なるなどの意味らしい。
先生はそこへ調和のエネルギーをプラスしたようなことをおっしゃっていたと思います。
習うきっかけは、体調が良くなかったけど病院では治らない気がして。
なぜか手元にあった情報誌から妙に浮き上がって見えた整体院に予約をしました。
患者のつもりが、あなたは施術する側だと告げられて。
でもまず自分を整えないとねって。
今までも同じようなことをやってるけど使い方を間違えてる。など、厳しくも愛のある言葉をかけてもらい毎回心身の調整してもらう度に泣いていました。
過去に泣かなかった分でもあります。
で、「さとわ」というものを身につけてからも世に有名な臼井式たるや???
レイキメニューかある方のホームページには必ずと言っていいほど臼井式と書いてあって本家本元はそっちだからわたしがやっているのは本当に良いのか?と臼井式(の中でも海外式のほうだったと思います)も気になって習いました。
自分の中の劣等感のようなものがそうさせたのだと思います。
あんたはとことんやなぁと呆れながらも先生は歴史から丁寧に臼井式を伝授してくださいました。
が、なるほど。
数年経った今だからこそ、本家本元がいいわけじゃなくて、そのエネルギーが合っているか合ってないかなんだと感じました。
私個人の感想ですが、
臼井式はなんとなくヒエラルキー的な上下を感じ、さとわはフラットでなんだか柔らかい。
臼井式が合っていればそれでいいと思うし、そこに上下はない。
自分に合っているのか合ってないのかだけなのでした。
みんなの美味しい ≠ 私の美味しい
ということ。
臼井式のほうが梵字みたいな呪文とか魔女感があって、やってる感がすごいのだけど私は違った。
私の恩師はもっと軽やかで誰でも気を張らずにやれてしまう「さとわ」を作られた。
そこへボロボロの私が伺って今に至ります。
ボロ雑巾みたいになってるで。笑
って初回に言われたことを思い出します。
本当にそうでした。
自分の何かを使い果たしていた感じ。
自分を後回しにして人を助けることばかりしていた。
そして外にいい顔をしていたと思います。
だから内側(親族に対してなど)では葛藤やずっとイライラしていて完全にこじらせていたと思う。(;▽;)
今だから分かる。
フェーズはあれど、
ここ最近ようやくこの世界で安心して過ごせています。
眠りが深くなったのもそのせいかもしれません。
未来の心配をあまりしなくなりました。
寛子先生と周りのサポートしてくださっている皆様に感謝します。
残暑まだまだ続くと思いますが、お体に気をつけてお過ごしください。
またいつか( ´∀`)/

5月のトランスフォーメーションで私に必要なエンジェルカード。
「感謝と思いやり」
だったと思います。
それを学びに地球に来たのかも?なんて思います。
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