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綿棒ワーク

執筆者の写真: kanako uchiyamakanako uchiyama

更新日:2024年10月21日



久々の綿棒ワーク。


なんで今頃?と思ったけど、ふとお客様との会話で久々に1人やってみた。


五十肩の痛みがあまりにひどくてやるせないこともあって。


すぐに気持ちの整理が始まった。


思い込みがはげしく暗示にかかりやすいのかもしれない。


綿棒

クッキングシート

木工用ボンド速乾性

のみ。


5年ぶりぐらいだろうか。

当初もこんなことしてたら変な人って思われるよなぁと思いつつWSをやっていた。

ブチギレていた人もいました。でも本質が見えてしまうワークなので仕方ない。

いつも目の形は笑っているのだけどその奥に寂しさがたくさんある人でした。


現在のご自身そのものが形となって現れる。


このワークは嘘がつけない。

感情が表れて驚いたけどホッとした記憶。


初回は歪んでしまうことが多いのですがそれはそれで愛おしい形なのです。


私は初回から自分の心のクセが思いっきり出ていた。

恥ずかしいほど。

未だに気を抜くと失敗する。


このワークを軽視する人も多いと思う。

だって、綿棒なんですから。


そこらで売ってる綿棒をなんで大の大人が2時間も3時間もかけて向き合うのか。ってな。

それもわかるー。


ボードゲームにも少し似ているかも。

身分も男女も肩書きもなくなってただ、自分に還る感じ。

だから奥が深い。

純粋に自分で生きている人だったら最も簡単にできてしまうかもしれない。



幼い頃からどこか目に見えないことを信頼していた。

でも途中そんなことは忘れきって過ごしていた。


2008年ぐらいだったかスピっている人が近くにいるようになって、

こんなことで人生の岐路を決めていいのか?という方法で1人になったり。

何度も不思議な事故にあって無傷だったり。

自分をスローモーションで車が通過していくことを体感したり。

車のドアに挟まれた手が未だに自由に動いているし。


今世でまだやることがあるのかと。

何度も思った。

今でもそう。


特に夢はないしそこまで欲もない。

いつだったか霊氣の先生に欲を出しなさいと。

上にいくことを考えてることをすぐに見破られて。


こんな私でもお役に立てるのだなと若干の自己卑下ではありますが生きていること自体が不思議に思うことがあるので、カットやレイキヒーリングで喜んでもらったり、カウンセリングや綿棒ワークでその人が変わっていく(自分を思い出していく)姿を見るとやっぱりまだまだ今世で叶えたい体験があるのだなと思う。


あとは何がしたいのか?

と自分をいつも棺桶の中に横たわるイメージを浮かべて

あ、あれか。と。

迷ったら棺桶に自分を入れて、後悔しないかどうか確認をする。

大袈裟かもしれませんが、何をするにもビビりなのでこのぐらいしないとやらないのです。



今回の綿棒ワークでもご本人の中で整理がすぐに始まっていた。

私も見直しすべきことが同時に起きました。


途中、散歩に出かけたり。


その日はなぜか美味しいものがたくさん届いたり。


充実した日でした。


Mさん、Rさんありがとうございました。



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