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ようやく。

  • 執筆者の写真: kanako uchiyama
    kanako uchiyama
  • 2024年12月16日
  • 読了時間: 2分

いつもありがとうございます。


11月の初めに急遽引っ越しが決まり、

秋晴れが続く中、1日だけ大雨の日に引っ越しをしました。

笑えるほどその日だけ雨。

天気予報を何度みても。


引っ越した土地は雨の神様に守られた地域なので大歓迎されたのでは?

と、お客様からお聞きして納得。


引っ越しから半月以上が経ちますが、収納が少ないのでまだ段ボールから引っ張り出すような日々。

それでも、引っ越しして良かったと思えることがたくさんあった。


マンションよりも寒くて、駐車するにも一苦労するようなところ。

職場も歩いて5分だったところから車で40分の通勤時間になりましたが空気がいい。

水も違うと思っていたら、かなり昔に活水器のようなものを設置してあるのだそうで。


早く眠るようになり、鳥の囀りと隣の奥さんが雨戸をあける音で目が覚める。

目覚ましが全く要らなくなってしまった。


近くに住んでいたころよりも早く出勤して、

家に帰ることもなぜか早くなった。


こんなはずではなかったのに。

もっと辛くなると思っていたのになんのその。


にしても、まだ荷物の収納場所は落ち着きませんが死ぬまでの後悔はまた一つ減りました。


母と暮らせて毎日がギャグのように思えておもしろい。


ただ、母もそれなりの年齢になったので朝いつも時間に起きてこないとドキドキしてしまう。

見えなかったときのほうが楽な部分もあります。



店でお会いしてるお客様とは今までと何も変わってはないですが、20年ぶりの引っ越しは必要なもの、不要なものを分けることで色んな整理ができました。


街乗りしかしていなかった車も毎日42km走るようになり調子がいい。


久々にCOTENラジオを聞いて笑いながら運転しております。

ポッドキャストやスポティファイなどで聞けると思います。


歴史、嫌いだったのですが。



 
 
 

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